幕末〜明治の色絵三段重。側面が曲線になっていて、大変可愛らしい形になっています。食卓ではもちろん、アクセサリーや小物入れとして使われるのにも合っています。お部屋のアクセントにもぴったりです。直径約１４．５cm、高さは全体が約２０cm、各段は５〜６cm程度です。古いものですので完全な品とは言えませんが、美しい品と言えると思います。ただ、蓋の取っ手の金彩が薄れている点、蓋の絵柄で葉っぱの緑色が数箇所小さくはげている点、１段目の側面の赤色に小さくはげている箇所がある、などは写真でご確認ください。そのほかにキズや欠けはございません。